リトル・バイリンガルコース<幼児英語(0歳から6歳対象)>では、毎月、日常英語やフォニックスの他にいろいろな反対語を学んでいきます。今回は、open とclosedでした。 “Let’s learn the opposites open and closed.” <反対語の、開いている、閉まっている、を学びましょう。> まずは、瓶の蓋や絵本、袋を開けたり閉めたりして見せてあげます。 “Well ,today I have a photo of a dog with no face!“ <さあ、今日は、顔のない犬の絵を持ってきましたよ。>(*^O^*) わ~!と歓声が上がります。 “I also have 6 pieces.“ <それに、6つのピースもね。> “We can say , ”The dog’s eyes and mouth are open.” <“犬の目と口は開いている”って言えるよね。> はじめに開いた目や口を置いていくのを見せてあげます。 その後、閉じた目や口を置いていきます。 “The dog’s eyes and mouth are closed.”<犬の目と口は閉じていますね。> ”Understand? Now, you can try it.“ <いいかな?さあ、みんなでやってみよう。> あらら!!ピース全部を置いてしまったお友達がいますよ!! まるでお正月の福笑いみたいですね 。 (*´∀`*) …こんな風に、開いている、閉じている、を ピースを置きながら、マスター!! 楽しい“Activity”<お遊び>でした! K.N.(12月15日)
山口教室で、午前と午後からの2回、クリスマス会を開催しました。クリスマス仕様の飾り付けがされているいつもと違う教室にドキドキ表情の子どもたち。みんなでジングルベルの曲に合わせて踊るとすっかりリラックス。その後は手遊び、つぎは、“なぞなぞ 仕掛け紙芝居”。「・・・大きな足音でやってきたのは鼻の長い・・・?」、「ゾウ!」とあちらこちらで声が出て・・。ぞうの絵が飛び出てくるとニッコニコ。他の動物も当てることができて大満足。
そしていよいよ子どもたちの発表。頑張って出来るようになった暗唱や、今頑張っていること<トイレ、自転車乗り等>等を、いつもより多いお友だちの前で発表してくれました。ご褒美の手作りメダルもとても喜んでくれました❤️。次に、先生の「この丸はなにかなぁ?」とクイズ形式のマジックシアター、「色水マジック」に大きく目を見開いてびっくりしてくれました。
次はお隣の教室で紙コップ工作「飛び出すサンタ」と飲むヨーグルトの容器を使った「スノードーム作り」。身近な材料にハサミを使ったり輪ゴムを結んだりビーズをつまんで入れたり・・手先を上手に使って素敵な作品が完成しました。作ったサンタを何度も飛ばしたりドームに入ったビーズの不思議な動きを楽しんでくれました。
最後は、またまたジングルベルダンス!始めのダンスより、よりパワフル!!みんながならす鈴の音と笑い声で締めくくりました。「楽しかったね!お母さんも楽しかった!」とお声を頂きスタッフ一同もとても嬉しかったです。ミニプレゼントも喜んでもらえて良かったです。皆様、お忙しいなかご参加くださってありがとうございました。 E.Y.(12月8日)
言語の発達には、日常の豊かな語りかけや、絵本の読み聞かせが良いとされていますね。それに付け加えて、口、唇を使う遊びをしてみることも大切です。
1歳になるクラスでは、ラッパ吹きをしています。ラッパ吹きは、息を吐く練習になるため、発語を促すのに最適な遊びです。息を上手に吐いたり吸ったりできるようになることで、呼吸法も身につけていきます。唇や顎などの筋肉を動かして、微妙な力加減や、息のコントロールなど出来るようになり、肺活量、心肺機能、腹筋などの強化にもつながるようです。
赤ちゃんは、おっぱいを飲んだりして、吸う体験は多いのですが、吹く体験はほとんどありません。ねんねの頃から、時々、赤ちゃんのお顔に、息をフ~ッと吹きかけてみる、ティッシュなど柔らかいものを拭いてみせるなどで遊んでおくのもいいですね。
ラッパを渡すと、はじめは、ほとんどの子が、ラッパを口にくっつけたまま。でも保護者様方がお家で繰り返し楽しそうに吹いてみせてあげましょう、息を吐いて音が出ることを知れば、子どもたちはおもしろがってやってみます。するといつのまにかこんなに上手にふけるようになりました。
2歳クラスになると、ろうそくの火を消したり、吹き流し吹きがとても上手になって子どもたちは大喜びです。 T.F.(12月1日)
宇部教室ではHalloweenイベントとして、10月27日(日)の午前と午後の2回、仮装でミニミニ発表会を行いました。いつもと違う教室、ちょっと仮装の先生たちを見て「うわー」の歓声!まずは英語教室で歌・手遊び・当てっこ。そのあと、アルファベットを魚に見立て釣りを楽しみました。釣ったアルファベットはお菓子と交換、勿論“Trick or treat”の合言葉も忘れずに。第2のお部屋は「今頑張っていることを発表!」。ミニステージで1人ずつ披露しました。レッスンではなかなか発表が難しいお子さんも、ここでは大きな声で堂々と発表!暗唱あり、理科ソングあり、鉄棒ありと演目も様々。緊張気味のお顔もちらほら、発表を終えると、手作りメダルを首にかけて貰って大満足!“Trick or treat”でお菓子を貰い、第3のお部屋へ。いよいよ最終、クイズにゲーム!“HALLOWEEN”にちなんだクイズを、5問!4択答えの風船目指してレッツゴー!「当たった!うっそ~!」笑い声と一緒に、子どもたちだけでなくパパママの、楽しそうな声も聞こえてきました!それにつられスタッフも大笑い。ゲームは大きい子と小さい子に分かれて風船をうちわで1分間に何回渡せるか。その後、玉入れ!ハロウィンかぼちゃの2箱をめがけて投げ入れスタート!全部入れて、さあ次は、あてっこ!「何個のボールが入ったでしょう?」音を聞いて数を言っていきました。あっという間に終わりの時間。“Good byeソング!”を踊って、出口で“Trick or treat”。最後のお菓子を貰ってお名残惜しいですが終わりとなりました。楽しい時間、幸せな時間を有り難うございました。また、お忙しい中、多数のご参加有難うございました。これからも皆さんに楽しんでいただけるイベントが提供できればと思っております。 Y.T.(11月24日)
<💑別の項にも、ハロウィーンの写真をたくさん掲載しました。ご覧いただけると嬉しいです💑>
皆さんは、10月31日のハロウィーンをご存知でしょうか? 古代ケルトでは、この夜に悪霊や魔女などが出てくると信じられていました。そのため、悪さをする霊や魔女から身を守るために仮面を被ったり魔よけの焚き火などをしたと言われています。今では、クリスマスの次に大きなイベントになりました。子ども達がお化けなどに仮装して、“Trick or treat!!” <お菓子をくれないと、いたずらするよ!>と近所の家々を回って歩くのは、お祭り用の食料をもらって歩く様子を真似したもので、中世のなごりだそうです。
カボチャをくりぬいて、目や口の穴を開け、中にろうそくを入れて照らしたジャクオーランタンは、悪霊を追い払うもので、ハロウィーンの夜に家の外に置きます。
LB40クラス(幼児英語:0歳から6歳相当)でも、ハロウィーンのキャラクターの当てっこクイズをして遊びました。
“It’s small. It’s black. It says, “Meow!”. What is it ?”<小さくて、黒くて、“ミャアーオン”と鳴くのはなーんだ?>「あっ、これこれ!」直ぐに、キャラクターのチップが見つかりました😄
皆、クイズが大好きです。外国の文化に触れることは、楽しくもあり、とても素敵なことですね!!
K.N.(11月17日)
小学生コース・ステップ2ではいろいろな立体図形に取り組んでいます。
パソコンやカードで名称や頂点や辺の数、面の数・形を確認していくのですが、今回のレッスンでは、テキストに書かれた見取り図をもとに、粘土を小さく丸めたものを頂点、ストローを辺に見立てて、実際に、立方体や三角柱、正四面体などを作っていきました。
粘土とストローを手にすると、みんな、「わーっ!!」と工作気分で嬉しそう。でも作り始めると真剣!見取り図をじっくり見ながら、1つの粘土に、まず、どんどんストローをさし始めたり、粘土とストローで面を作ったり、作り方は子どもたち、それぞれです。やっと出来た立体を今度はストロー(辺)や粘土(頂点)の数、ストローと粘土で出来た(面)の形やその数を観察していき、テキストの表にかいていきました。
実際に自分で作ることで、立体に興味、関心を持ち、特徴をしっかり知ることが出来たようで、その後の立体図形クイズやカード読みを楽しそうに取り組んでいました。 E.Y.(11月10日)