“赤ちゃんイベント:ママと一緒に いち・に・さん!”「あそびに来てくれてありがとう!」



運動をテーマに、能力100パーセント全開期の赤ちゃんたちのイベントを開催しました。お教室に遊びにきて下さった1歳~2歳の可愛い赤ちゃんと、今の時期に必要な運動を一緒に行いました。

まずは大小様々なボールを使って視機能、空間認知力、反射神経を発達させる遊びの「ボール コロコロ」。次に、ママの指にぶら下がっての「ぶらーん」遊び。初めてなので、怖さが先にたってしまいますが、床にしいた柔らかい敷物からの引き起こしに連動させれば、「あら、出来ちゃった。」という感じになります。これをおむつ替えの度にすると、鉄棒にぶら下がることも楽々できるようになっていきます。

よちよちと、立って歩くようになってからは、最初の脳(爬虫類脳)を鍛えるための這い這い運動を机や椅子を使ってやっていきます。これがなかなか難しいのです。興味を引きながら、親子でトンネルごっこ!  ママやパパと一緒に鍛えていきましょう。

歌と一緒にカードを見た後は、飛行機だっこで、あいうえおの表を探しに行ったり、数字付き積み木を使って 5個の積み木を崩したり積んだり、色付きブロックを摘んだりと、あっという間の30分間でした。その後は質問コーナーと、座談会になりました。

皆さんと一緒に取り組むことで、とても暖かく大きな力が働き、深い安心感が生まれると、心から思いました。 <11月~12月 : 宇部教室は、第2火曜日、山口教室は、第3木曜日の10時からの予定。  ぜひお気軽にお出かけください!>  Y.T.(113)



2歳です! お片付け大好き!



2歳になると身の回りのことは自分でしたい欲求を持つようになります。この欲求を上手に伸ばしてあげることが大切で、時間がかかっても自分でさせるようにしていきましょう。レッスンでも、使った道具の片づけなどは、自分でやっています。そしてお母さんに「上手だね。」などと、声をかけてもらう、ととてもいい笑顔を見せてくれます。

子どもは、どの子も親に認められたい、ほめてもらいたい、愛されたいという気持ちを持っています。この気持ちを満たしてくれる言葉に、子どもは心を動かします。「~しなさい」ではなく、「~してくれない?」に心が動くのですね。

 

 頼んだお手伝いが出来たり、自分で始めた事柄をやり通したら「よくがんばったね」と、行為を認める語りかけをしてあげましょう。子どもの心はいっぺんに満たされます。そして子どもは心を開き、積極的になり、自分から楽しんで、いろいろ前向きな行動を起こし、やる気に満ちた、お子さんになっていきます。   T.F.(1027)



Let’s go to the supermarket ! <スーパー マーケットに買い物にいきましょう!>



   皆さんは、家族で買い物に行くことがありますよね? 物の数え方には、いろいろあります。日本語でも、数え方がいろいろあるように、英語でも、それぞれ独特の言い方があります。

たとえば、a dozen  eggs (“a dozen”は、鉛筆ではポピュラーな表現ですね。)

「どうして、卵が、そんなに数が多いの?」 びっくりして声が出ます。日本では、10個入りですが、英語圏では、12個入りです。

 ほかに、a carton of milk 1箱の牛乳。a bunch of bananas  1房のバナナ。

a crate of apples  1籠のリンゴ。a sack of potatoes  1袋のじゃがいも。

a bag of potato chips  1袋のポテトチップス、・・・など、いろいろです。

ポテトチップスの袋の見本を見せると子ども達、みんな興味津々。

「この中に入っていたものは、先生が全部食べちゃったの?」と、A君、思わず、手を伸ばします。 (*⌒▽⌒*)

What do you need to buy? <あなたは何を買う必要がありますか?>・(何をさしあげましょうか?) I need to buy a bunch of bananas. <私は1房のバナナを買う必要があります。>・(バナナを一房ください。)  

  実生活の中で、いろいろなものを英語で表現してみると楽しいですね!

   ==ある日のLB40幼児英語クラス(0歳から6歳)です。K.N.(1020)



“△から何が描けるかな?”



45歳クラスの取り組みです。与えられた形から頭の中で思い描いたものを絵にしていきます。今日の形は「」。真っ白な紙に描かれたを見せて「何かな?何かな?」・・・に、「おにぎり」、「サンドイッチ」、「おうち」、「テント」、「いちご」・・子どもたちの可愛い声が教室に響きます。そして大好きなお母さんお父さんの隣で、お話ししながら描き出すうちにもどんどんイメージが膨らんでいきます。「おにぎり!」と言ってくれた女の子は、色鉛筆のピンクと黒を動かしながら、「たらこと昆布が入ってるよ。」・・「サンドイッチ!」と元気に言ってくれた男の子も「卵がたくさん・・・、野菜もあるよ。ハムもたくさん!」と具がどんどん増えていきました。赤い屋根の、可愛いおうちを描いてくれた女の子は「このお家には、うさぎさんが住んでいるんよ。」「おうちの中は・・・・。」と楽しそうに描き進めてくれました。イメージ画は、その子らしさがたくさん表れていて、どれもとっても素敵です。可愛い絵描きさんがいっぱいの楽しいレッスンでした。     E.Y.(10月13)



読み聞かせの大切さ!!


AI時代にこそ必要な「絵本の読み聞かせ

「賢い子どもを育てるために、幼児教育で、一番大切な取り組みは何ですか?」・・

もしこのように聞かれたら、私は真っ先に「絵本の読み聞かせです」と答えます。

乳幼児期こそが、読書する習慣を培うための絶好のチャンスです。6歳まで、できれば10歳までは、徹底的に読み聞かせをしてあげるとよいでしょう。・・・さらに読み聞かせは、親子のよいコミュニケーションの機会となり、絆を強め、心を豊かに育むきっかけにもなります。   浦谷裕樹先生著書「子どもの天才脳を育てるコツ」より

    (上の図は、EQWELの保護者勉強会・・ウエブ・・の資料からです。)

              M.K.(10月6日)


ある日の赤クラス(0歳~1歳相当)!



果物で名前遊び。「メロンはどっちかな?」と聞くと、かわいいおててを伸ばして「こっち」と自分で選び、にっこりのお顔。また、平仮名、数字遊びも、だ~~い好き! 「“つ“はどれかな?」とたずねると、ゆびでつまんで、かかげて見せてくれます。1歳前でも出来ることがいっぱいなのですね。お歌にあわせて「あーあー」と声も出るようになりました。笑顔がいっぱい。お付添いの、お母さま、お父さまの笑い声がいっぱい! (お父さまのお付添いも多いのです。) 幸せなひとときです。

「いつのまにできるようになったの?」が沢山見られる時期・・・。驚きの連続です。

中央の写真は、ノーベル賞経済学賞受賞のジェームス・ヘックマン教授の「幼児教育の経済学」からの図です。より小さい時期からの楽しい刺激が、子どもたちの将来の”生きることは楽しい”につながるのですね。  M.K.929日)



おもちゃの野菜や、バランスボール                 大好き!!赤クラス(0歳~1歳)です!



毎週バランスボールにチャレンジ!普段、意識することのない感覚を発達させ、それぞれがバランスよく成長していくことの大切さを考えた、感覚統合の遊びの一つです。生後4か月のA君。前後のバランスをとることが上手になると、次の週には、左右のバランスも、難なくとれるようになりました。何と言ってもバランスボールを見ると「きゃっきゃ」と大笑いします「楽しい!」そんな気持ちが素敵な成長に欠かせないようです。

  もう一人の、生後3か月で入室してくれたSちゃん、1か月たって、今月で4か月になりました。

おめめが合うと“にっこり笑顔”。力強く握った、かわいいおててで、初めは、持たせてあげる、といった状態から、今は手の所に持っていくと自分で掴めるようになりました。

  おもちゃのお野菜を持って、お名前や色、形、そして、「1・2・3」と、数を数えることなど、キラキラ輝くおめめで、1つの物からたくさんのことを学んでいます。

なんでも学びの材料になるんですね。本来の学ぶ楽しさがここにあると感じています。

 今は赤い色がお気に入りのSちゃんです。         M.K.(922)



「“自学”の力を高めよう!」              エリート・コースです!



スパー・エリートコース(4・5・6年生の混合クラス)には、主に中学校での理科・社会の学習内容のテキストを高速視聴しながら、記憶していく「高速学習」というプログラムがあります。今年度の前期は「日本史」。初めて学習する4年生も、毎週ある確認テストで満点を目指して頑張っています。でも、ただ答えを覚えるだけでは折角の学習も、実になるものにはなりません。そこで、子ども達は“自学”としてテキストの内容を参考書でしっかり調べ、より深く理解したうえで、用語、絵や写真を、マインド・マップ法 (イギリスのトニー・ブザンが考案した、テーマを中心におき、そこから枝葉を出して、思考を整理していく思考図)で整理して、記憶を定着させていきます。学習を始めたころは「どうやって書けばいいの?」と全く書けなかったりもありましたが、何度かやっていく内に、面白くなってくるようです。6年生にもなると短時間で予習、暗記まで終えられる、とのこと。どんな教科でも、学習する時には必ず参考書で調べるなど、深い学習力も付いていきます。中学や高校生になった卒業生からは「3年間のマップの方法を、中学校でも更に広げ、学習に使っている」。「マインド・マップは、頭の整理が出来、勉強がやりやすいから、様々な教科に使っている。」「学校の勉強には、参考書を使うのが当たり前、EQWELで使っていた参考書と同じ出版社が慣れていて良い。」などと言う声が聞かれます。これからもこの力を自由に使って、充実した学校生活を送ってほしいと思います。   Y.T.(915)