スーパー・エリートコースです!



スーパーエリートコースとは、小学4年から6年生対象の無学年制コース。いろいろの取り組み分野がありますが、思考開発用のテキストでの取り組み「Logical」をご紹介します。今回は、自分の意見で他人を説得する練習をしました。まずは様々な写真を見て、写真からわかる事実から、自分の意見を出す練習を重ね、意見と事実の違い、事実を述べた後の意見には説得力が増すことも実感しました。テーマは、「塾やプリントで勉強できるから、小学校に行く必要はない」という意見について賛成と反対に分かれて4年生から6年生がディベート(討論)を行いました。初めは理屈を並べての自己主張が目立ち、反対意見に説得されまいと必死でしたが、自分の意見や感情だけでなく「○○だからこうだ。」とまとめる事と、反対の理由まで考えてみることで、まとまりのある議論に変わっていきました。 そうなると、真剣な表情の中にも自信に溢れた笑顔が、沢山見られるようになりました。まだ練習途中ではありますが、まさに普段の“コミュニケーション・スキルUP!”に繋がっていると思いました。     Y.T.(112)

 

 補)エリート・コースでの ”スーパーエリート” の定義とは

       〇徳が高く、社会への貢献の心があること

       〇文化的な教養が高く自らの言葉で想いを表現できること

           〇誇りをもてる一生懸命なものがあること       の3点です。

    



青クラス(4〜5歳児相当)、                                 日本地図の取り組みです!楽しいよ!



 青クラスでは 日本地図と一緒に都道府県名・都道府県庁名や特産物を歌を歌いながら楽しんで取り組んでいます。4月から9月は、北海道から九州までの県名や県庁所在地名。10月から3月までは、県名に結びつけて、特産物です。1か月に1地方の配分で、11月は関東地方の特産物でした。

曲に合わせて「関東地方の特産物を知ってるかい?~~♪、関東地方の特産物を覚えよう~~♪、栃木県はいちごだよ。赤くて甘くてうれしいね。茨城県は~~♪」と歌いながら指でさしていきます。歌い終わった後は先生の「茨城県はどこ?」に地図の場所に指を指し、「特産物は?」に元気良くこたえてくれます。その後、地図シートにチップを貼っていきます。取り組みながら「千葉県にはいとこの◯◯ちゃんがいるよ。」「東京に遊びに行ったことあるよ。」など話してくれたりもします。また、スーパーで、野菜や果物の売り場に「◯◯県で取れたって書いてあったよ」、などと教えてもくれました。1年を通してこんなふうに、日本地理をみんなで楽しく取り組んでいます。 来年度の紫クラス(5.66.5歳児相当)では、世界の地理です!!これも楽しみですね!♡♡!

         E.Y.(1月5日)



赤ちゃんイベント                                                              「ママと一緒にいち・に・さん!」           “楽しい時を、笑顔をいっぱいありがとう!”



1210()、宇部教室では、10月から3ヶ月にわたって開いてきた、月1回の“運動・指先トレーニング”を主としたイベントの最終日を迎えました。日々の成長が、目に見えて分かる「01歳代」。あっという間に過ぎてしまう時期でもあります。

この時期から体幹を鍛え、バランス感覚を養っておくと、幼児期後半~児童期にゴールデン・エイジを迎える運動調整力の基盤作りも出来ます。また、脳の発達にも大きく影響を与えると言われています。

さて、子どもたち。最初はボールもコロコロ転がすだけだったのが、上投げでポーンと投げられるようになりました。腕をつかって大きく回し、次は的当てに挑戦です。歩行はよちよち歩きから、今では段差をママと一緒に歩いた後は、1人でバランス良く歩き、1本橋の幅の狭いところも歩けるようになりました。歩いた後の大満足のお顔!

指先トレーニングでは摘まみ付きパズルも上手に“外してはめる”の繰り返し。その後はネジ式のビンの蓋をあけ、黒豆を「12345」と数えて入れて、自分でシールを貼ってマラカスを作りました。 

でも、シールを剥がすことも大好き!「せっかく貼ったのに、あー、何もなくなっちゃった!」と透明のマラカスを見ながらママと大笑い。

 

座談会を交えながらの60分。あっという間に経ってしまいました。こんな素敵なご成長を見守らせて頂けたことに、心から感謝しています。有難うございました。 Y.T.(1229)