12月10日(火)、宇部教室では、10月から3ヶ月にわたって開いてきた、月1回の“運動・指先トレーニング”を主としたイベントの最終日を迎えました。日々の成長が、目に見えて分かる「0~1歳代」。あっという間に過ぎてしまう時期でもあります。
この時期から体幹を鍛え、バランス感覚を養っておくと、幼児期後半~児童期にゴールデン・エイジを迎える運動調整力の基盤作りも出来ます。また、脳の発達にも大きく影響を与えると言われています。
さて、子どもたち。最初はボールもコロコロ転がすだけだったのが、上投げでポーンと投げられるようになりました。腕をつかって大きく回し、次は的当てに挑戦です。歩行はよちよち歩きから、今では段差をママと一緒に歩いた後は、1人でバランス良く歩き、1本橋の幅の狭いところも歩けるようになりました。歩いた後の大満足のお顔!
指先トレーニングでは摘まみ付きパズルも上手に“外してはめる”の繰り返し。その後はネジ式のビンの蓋をあけ、黒豆を「1.2.3.4.5」と数えて入れて、自分でシールを貼ってマラカスを作りました。
でも、シールを剥がすことも大好き!「せっかく貼ったのに、あー、何もなくなっちゃった!」と透明のマラカスを見ながらママと大笑い。
座談会を交えながらの60分。あっという間に経ってしまいました。こんな素敵なご成長を見守らせて頂けたことに、心から感謝しています。有難うございました。 Y.T.(12月29日)