青クラス(4~5歳相当クラス)の、          図形パズル遊びのご紹介です!!



 0歳~3歳代の、型はめパズル遊びや、チップでのパズル遊びなどを経て、パズル系の遊びが大好きになっている子ども達。青クラス(45歳相当)ではこの1年間“タングラム・プラス”という、模様づくりの図形パズルに取り組んできました。問題ブックは、6冊あり、1冊には、それぞれ15パターンの図が入っています。ブック12ピース、ブック24ピース、ブック36ピース・・・と、だんだんピースの数が増えていき、最後のブック68ピースになります。レッスンでは一人一人が今の自分の出来る進度に合わせて取り組んでいくため、無理なく自然に図形の力がついていきます。
 始めは、なかなか完成できず、途中で弱音をはいてしまう子どもたちもいましたが、何度も繰り返し取り組んでいくうちにコツをつかみ、自分の力で完成させることが出来るようになりました。そして、今では、少し時間があると「タングラム、やってもいい?」という声も聞けるほどになりました。もうすぐ、最後の6が終わるお子さんや、全部終了して、2回目に取り組んでいるお子さんもいます。パズルが完成すると「できました!」と手を上げ、講師が確認してシールを貼っていきます。シールが増えていくことで、より達成感が味わえているようです。
 “タングラム・プラス”に取り組むことで、図形認識力、空間認識力、集中力など、図形の力だけではなく、考える楽しさ、やり抜く喜び、新しいものに挑戦する力など、将来に必要ないろいろな力が身についていきます。                                                 E.Y.(39)



SEコースの             「Solid Figure ペーパー・クラフト」です。



 スーパーエリート(SE)コース(4、5、6年生の混合クラス。無学年制)の“思考開発テキスト“で取り組む、立体図形の取り組み、「Solid Figure」。

 EQWELでは、乳幼児の頃から、積み木やパズルに取り組んでいきますが、その仕上げとして、スーパーエリートコースでは自分が作りたいものをイメージし、それを元に模型を作り、試作品としてペーパークラフトを完成させていきます。作品の、完成したイメージはそれぞれの頭の中に、完璧にあるものの、なかなか思うように実際の形に出来ません。まして球面や曲線になると尚更です。

 長さを計算し、測って作製したはずが「うっそ!何で合わないの?」。「もう・・・! 違う形にする!」と何度も諦めそうになった人もいましたが、異年齢クラスの良いところ、上級生からアドバイスを受けたり、励まされたり、感心されたりしているうちに、俄然やる気に!(頼りになる上級生たちです。何か困ったことがあるまで講師は見守るだけ・・・。)

 今年度は、球体、曲線などの形を正確にするために、模型は、粘土を使わず、コピー用紙で作ることにしました。セロテープを使い、何とか試作品を作り、それを展開させて型紙としました。あれこれ、試行錯誤して完成!本物に近付けたいと色を塗ったり、文字や絵を描いたりしたものなど、どの作品もとっても素敵です。    Y.T.(32)



ジグソーパズル、大好き!♡!♡!



橙クラス(1歳~2歳相当クラス)では、11月からジグソーパズルをしています。 2ピースからはじまり、3ピース、4ピースと、ピースが増えていきます。「どこから始めようかな?」、「かどっこのピースはどれかな?」、「ここに赤色があるね」などと、声を出しながら、どの子も、夢中になってパズルに取りくんでいます。

2ピースのときは、くぼみを見つけてはめるだけでも出来ましたが、ピースが増えると、くぼみにはめるだけでは、出来ません。絵の完成図を予想しながら、ピースの形や色をよく見て、正確にはめ込むことが大事になってきます。

 さらに手先の器用さも大事です。ピースを掴んではめることで、とても良い指先の運動になります。2歳前後の子どもさんだと、場所はあっていても ずれてしまったりしてなかなかうまくはめ込むことが出来ないこともあります。何度もチャレンジすることでうまくはめられるようになっていきます。

 そして完成させるまで集中して最後までやり遂げる力や、うまくいかなかった時、どうやったらきちんと作れるか、などの考える力などもついていきます。教室で、パズルに親しみ、慣れたところで、おうちでは、ピースがもっと多いものなど、楽しみながら、どんどん挑戦していかれるといいですね。                    T.F.(223)



“Bean Scattering Ceremony”<まめまき>



   LB40 (幼児英語コース:0歳~6歳相当) のお友達は工作が大好きです。

Today, we’re going to make a Sushi roll for Setsubun !

<今日は、皆で、節分の巻き寿司を作ろうね。>I have some rice, a large piece of seaweed, a slice of cucumber,and some crab meat. “<ご飯、大きな1枚ののり、きゅうりのスライス、そして、少しのカニの身があるよ。>“place<置く>、 add<加える>、roll up <巻き上げる>、等の言葉を無理なく入力していきます。

   折り紙で、おいしそうな巻き寿司ができました!今年の lucky direction <幸運な方角>は、どっちかな?Let’s eat toward west-southwest! <西南西に向かって、食べようね!>You can be happy!! <幸せになれるよ!!

  “That was delicious! I’m full! ”<おいしかったね!お腹がいっぱい!>

 とっても嬉しそうに作ってくれました。何度も何度も食べてみます。 楽しみながらの入力が 、    一番、身につきますね。                                  K.N.(216)