“EQWEL”って、本当に素敵です!!



EQWELは、生まれる前の胎教コースから始まって、小学校6年生までの幅広い年齢の方々の、生き生きとしたご成長のお手伝いをさせていただいています。

どの年齢からご入室されても大丈夫!たとえ、小56年生になってのご入室でも、「これからの人生の意味」を考えたり「中学・高校で必ず役に立つ”理科・社会“の高速学習」や、人間学で扱う、「日本・中国などの古典」を参考書片手に取り組むことで、成人しても、のびやかに、生き生きと、なぜか、周りの方々に愛されて生きるお子様に育たれていることは、本当に嬉しい(ちょっぴり、うらやましい?)ことです。

そんなEQWELですが、より幼いうちから、出来ればお子様のお誕生前の“胎教”からご参加くださることは、本当に素晴らしいことと思われます。お子様がお腹の中に宿り、その全く初めから、お子様とお付き合いをする・・・。お子様の能力その他の育ちが全く違う素敵な育ち方をされる、ということのほかに、”母“として、(”父“として)、ほんの小さな時からじっくりお付き合いしていくことで、生まれ落ちた時からの、赤ちゃんへの対応が全く違うように思うのです。<普通の子育ては、特に初めての子育ては本当に驚くことばかり、余裕も何もなくなってしまう場面にもたびたび出くわしてしまうのですが。>それが、お腹の中からのほんの数か月ですが、お付き合いしていけた期間は、かけがえのない暖かい、貴重な時間となります。出来れば ”まだいいんじゃあない?、そこまでしなくても・・。“ など思いがちですが、ぜひぜひ、説明会だけにでも、お出かけいただけると、本当に嬉しいです。(アドバイスなどもさせていただけます。)ともかく、お子様が、どの年齢のかたでも、「出会った時が、最適な時期」として、教室をご訪問いただけると何よりです。   M.K.414日)



小学生コース・ステップ2(小学2年生相当) の“ビルディング・キューブ”の取り組みです。



ビルディング・キューブとは、積み重ねた立方体の小さい積み木が、どのように積まれているかを正面から 見た図、上からみた図、横から見た図(正面図、平面図、側面図)を見て、その通りに、3段になった透明なキューブケースに、積み木を入れていく立体パズルです。ケースの、上から、前から、右や左から、と自分の身体を動かしながら、積まれた積み木の形を観察し、図とぴったりな積み木の入れ方を探していきます。3個程度の積み木の単純な組み合わせから始まって、個数が増えてだんだん複雑な組み方になっていきます。しばらく取り組んで、「先生!出来た!」とうれしそうに伝えてくれるのですが、積み木の数が少ないうちはいいのですが、数が増えると「右からと上からとは、図と同じだけれど。前から見たのは、ちょっと違うかなぁ?」などのやりとりになったり・・・。
 そんな時は、図と照らし合わせて「あっ!やっぱり、違う!」と気づいて、また、身体やケースをあちこち動かしながら、じっくり答えを見つけていきます。とっても素敵な子ども達です。
設問は、全部で50問あります。頑張ろうね。    E.Y.(46)

 



卒業、おめでとうございます!



今年も山口・宇部教室から、6年生7名がEQWELを巣立っていきました。小さい時から、6年生まで続けるのはとても大変なことですが(胎教からの人も!)その分、素晴らしい、得難い力を身に付けられたのでは、と思います。どのお子さんも、何かを考えるとき、まず周りの事、他の人、友達のことを考えてから、自分の行動や発言に移る、ということが出来ているのです。改めて皆さんの心の成長を感じ目頭が熱くなりました。それが当たり前になっている素晴らしさ。保護者の皆様方からも、「記憶力」、「説得力」、「共感力」、「論理的思考力」、「読解力」、「作文力」、「発表力」、「コミュニケーション力」、などのたくさんの能力の伸びを実感できた、とそれぞれ言って頂きました。最後に、子ども達は中学生になったら・・・、と、お母様、お父様への感謝の言葉と共に、これからの目当て、抱負(自分との約束)を述べました。

   「文武両道を目指します。」、「計画的に行動します。」、「周囲のことを1番に考えます。」、「努力を惜しみません。」、「悔いの無い学習をしていきます。」など、どれも素敵な抱負でした。卒業の発表となった、『心の神殿』(自分の夢の“神殿を築く”という取り組み)の中でも、世界平和や地球規模での、あつい思いなどを述べ、スケールの大きさにも驚きました。

みんなの夢、とっても素晴らしい夢、これからも自分の力を信じて夢に向かって進んで下さいね。いつまでも応援しています。また、保護者の皆様からも「また必ずご連絡します。」、「何かあったら直ぐ来ます。」「節目にご報告に来ます。」、「これからも、まだまだよろしくお願いします。」など、心温まるお言葉を頂きました 。いつでも、お待ちしております。

本当に長い間、有難うございました。   Y.T.(330)